どこかの記事で触れましたが、我が家は夫が家計を握るスタイルで、食費含め日用品はクレジットの家族カードで支払うスタイルでした。老後資金の心配をし始めてから、「ところでうちは食費って1か月いくら使ってるんだろう…」と、ほんっとに遅まきながら気になり調べました。
1か月の食費の合計額を出してみた結果
2025年6月の支払いが84671円、7月が81390円。これを知った時は単純に「高い!」とびっくり。これは使いすぎだわ!なぜ夫は今までこの状態を放っておいたのだ??
ところで、平均的な食費っていくらぐらいなのだろうとググると下記の答え。
AI による概要
高校生がいる3人家族の食費は、くらひろ by TEPCOのデータによると約95,000円が目安です。総務省の家計調査データ(2024年8月)によると、2人以上の世帯の平均食費が83,994円であり、高校生のお子さんがいる場合はより多くの食費がかかることを考慮すると妥当な範囲と考えられます。
あれ、平均なのか!使いすぎというわけではないようです。結婚17年目で初めてひと月ぶんの食費を計算してみました。遅すぎますね~。
収入額に対する食費の割合の理想
食費が平均値ならこのままでいいのかと思いましたが、いやいや!収入は人それぞれです。我が家の手取収入に見合った食費はいったいいくらなのだろうと再度調査。
AI による概要
給料のうち食費に充てる理想的な割合は、手取り収入の**約15%~20%**が目安とされています。ただし、一人暮らしの場合は収入の10%~15%、子どものいる家族では12%~17%など、世帯構成や年収によって理想の割合は変動します。自分の状況と比較し、食費が多すぎる場合は節約を検討しましょう。(エネワンでんき)
我が家の月の手取30万円で20%で計算すると6万円です。(ボーナス収入は考えないものとします。)まずはこの6万を目標に食費を削ってみることにしました。
まずやったこと、食費を把握する
エクセルに買い物するごとにレシートの金額を入れて、日々いくら使っているのか把握するようにしました。その結果!!!8月末時点の合計額がなんと、66153円でした!!約1万5千の節約に成功!やったことは、食費にいくら使っているのか把握するようにしただけです。把握していたので、おかずがちくわになった日もありましたが!目標額を設定したのも大きかったかも。6000円ほど予算オーバーしたのは、なんと夫が!非協力的!!!
8月末日に買い物に行くというので、残りの予算(その時点で6500円)を伝えたのですが、1万円分買い物してきました。どういうつもりなんでしょう。夫婦の足並みが揃いません…。ただ、買い出しや週1の夜ごはん作りはしてくれるので、それはありがたいのであんまり口出しもしにくく。夫婦って難しいですね(;’∀’)
ちなみにこの時1万円かかったのは、お米とお酒を買ったのが大きかったです。お酒は夫の嗜好品なのでしょうがないけど、680円もするドレッシングも謎に買っていた。冷蔵庫には3種類の使いかけのドレッシングがまだあります。在庫なんて必要ないのにな~。
引き続き、食費の把握はしていこうと思います。
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